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8ミリのシャフト長さ(オリジナルは492ミリ)を450ミリに抑えたせいか、組んでみるとタワーPC並みの高さで、あまり聳えているような感じはしません。ミニと言うよりもミディ・サイズですね。3Dプリンターとして出力の高さを求めるなら、シャフト長さを500ミリにすることをお勧めします。ちょうどマッチする長さのベルト(1004-2GT-6、シャフト長さ450ミリでは900-2GT-6)もあります。

重ねて書きますが、シャフトはSUJ2(高炭素クロム鋼)に硬質クロム・メッキを施したものか、ステンレス鋼のものを選びましょう。

RepRap.org/wikiのBOMに従うとシャフトのクランプには1本あたり5つのM3×12ビスを使うことになるのですが、やや短かったのでM3×15にすると良いでしょう。シャフト6本のクランプに30個必要です。

アイドラー部は6角穴付きM8ボルト(半ねじ)でFL608ZZベアリング、M8ワッシャー、M8大ワッシャーの順で固定し、ナット側にもM8ワッシャーを使っています。

プーリーをギリギリまで内側に追い込み、アイドラーをフランジ付きのベアリング1つにした結果、ベルト・パスがシャフトのほぼ中心に重なる形になっています。

6本のアームそれぞれの長さは事前に調整してありましたが、もう少し厳密に合わせ込むために簡単なジグを作りました。両端の長さをチェックして統一しておきます。


Micro Opto Ver.1.2をエンド・ストップSWに使う場合、3つのキャリッジに装着するトリガー(シャッター)のM3ボルトの位置が少し移動することに注意してください。キャリッジのプリント・データの変更が必要です。オリジナルのようにマイクロSW(OMRON SS-5・レバー無しタイプ)を使う場合には問題ありません。写真左が変更前の俯瞰、右が変更後。

SanguinololuやMomoinololuではエンド・ストップSWの端子が3系統しか用意されていないため、Zプローブ機能を実装する(エンド・ストップSWの増設)にはpins.hの変更も必要になりそうです。


長穴の4箇所にMomoinololuを固定しようとするとミニUSBコネクターの抜去がしづらくなくなることが判明したため、コネクターが外側に向くような形で固定するスペーサー・アダプターをMomoinololu作者のMattyさんに作成して頂いています。このデータも近く公開の予定。


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