使い古しのデスクトップPCにUbuntu MATE 16.04を新規インストールしたので、3Dプリント用ユーティリティーの定番になっているPrintrunを動かしてみようと思いました。

RepRap.org/wiki/Printrunのページに掲載されている情報は古くなっているため、github.com/kliment/Printrunで改めて調べます。

Users of Ubuntu Xenial Xerus or later and Debian Jessie or later won’t find the package “python-wxgtk2.8” available, having been replaced by “python-wxgtk3.0”.

つまり、Ubuntu 16.04やDebian 8.0以後のOSバージョンでは、python-wxgtk2.8がpython-wxgtk3.0に代わっているとのこと。そこで必要なPython関連のパッケージを入れるための呪文は次のようなものになります。(コピーしてシステム・ターミナルのウィンドウ内にShift+Ctrl+vでペースト後、エンター・キー)

sudo apt-get install python-serial python-wxgtk3.0 python-pyglet python-numpy cython python-libxml2 python-gobject python-dbus python-psutil python-cairosvg git

次にレポジトリのクローンをPCのホームディレクトリにつくります。

git clone https://github.com/kliment/Printrun.git

ホームディレクトリ内のpronterface.pyをWクリックすると起動しますが、まずユーザーをdialoutグループに登録しておく必要があります。($USERはホームディレクトリのユーザー名)

sudo adduser $USER dialout

蛇足ですが、Ubuntu MATEは動作が軽快な印象で、RaspberryPi3あたりにも向きそうです。