先日、Form-1を入手されたおかたけ(@bamboohill)さんのご厚意に甘えて、透明な樹脂でプーリーを出力していただきました。未だあまり馴染みが無いものなので、送られて来たイメージ・写真をご紹介したいと思います。

以下のサムネイルをクリックすると大きなイメージがオープンします。クローズするにはブラウザーのバック・ボタンをクリックしてください。Form-1のオペレーション用ソフトの画面イメージに続いて、ビルド・プラットホーム上に形成された直後の写真(実際は天地逆)、洗浄を施して乾燥を始めたところの写真が続きます。

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Copyright (C) 2014 おかたけ(@bamboohill)

下段中央と下段右の写真でデータの細部の粗い部分(ドラム部分の山の連なりの段差)まで克明に再現されていることが判ります。

プーリーのSTLデータ: http://etherpod.org/files/spectra_pulley_laser.stl.zip (要修正・後日差し替え)


今回、釣り糸を固定するためにフランジの側面にM2のイモねじが通る穴を設けました。そのためにドラムの部分を当初の10mmから12mm径に拡大してあります。

釣り糸に着目している人たちは二手に分かれていて、一方がプレーンなドラム(TantillusSmartrap miniRichrap 3DRなど)、他方が溝切りドラム(DeltaprintrCerberus Delta 3Dなど)を使用しています。どちらにも理はあるのでしょうが、スペクトラの100LBの釣り糸は0.55mm径ということなので、0.8mmピッチで溝を切ってテストしてみることにしました。もっと太い糸を使う場合には多分ドラム上で重なったりすることが少ないでしょうから、プレーンなドラムで済ませても大丈夫だと思います。

ちなみに手元に届いた釣り糸を実体顕微鏡で観察してみると、ちょうど髪を三つ編みにしたような感じです。スペクトラの釣り糸って不思議な感触で、ハサミでは簡単に切れないし独特のものですね。

おまけ: 組み合わせて使う釣り糸とアイドラー用のV溝ベアリング 624VV 4x13x6mm。

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