PC用のATX電源をRepRapに流用するための基板を試作しました。組み立て方の解説ページはこちら

ATX12V Power Supply Design Guide UltiMachineATX PSU Dev Boardを参考にしていますが、ATX電源のメーカー・モデルによっては稀れに最低負荷を満たさず、動作しないケースがあるかも知れません。

現在、頒布中! お問い合わせはこちらへ「ATX電源ディストリビューターVer.1.0頒布希望」と書いてお知らせください。基板(全パーツ・セット¥1,280 税・送料別)。DC12Vを3系統取り出せるVer.2.0(全パーツ・セット¥1,480 税・送料別)もあります。 Ver.1.0、Ver.2.0ともに完売いたしました!

電源入力にPCI EXPRESS用の6Pレセプタクルを装備する、ITショップ「えとせとら」のMomoinololu M3にはVer.1.0がマッチします。(PCI EXPRESS用の6Pプラグを装備するATX電源を使用のこと。)


UltiMachine – ATX PSU Dev Board

このボードにはDC12V出力が2つあるものの、実質1系統という点がネック。各出力に入れられたリセッタブル・ヒューズは速断タイプでは無いので、ショートなどのトラブルの際にはATX電源の安全回路が先に働くか、内部のヒューズが切れるのではないでしょうか。下のSparkFun Electronicsのブレイクアウト・ボードからヒントを得たものだそうです。


SparkFun Electronics – ATX Connector Breakout Board

これもDC12V出力が1系統しか得られませんが、それ以前に10A以上の電流を消費するヒーテッド・ベッドを使ったら基板の細いパターンが焼けてしまうでしょう。


Dangerous Prototypes – ATX breakout board bench power supply

やはり、これもDC12V出力が1系統しか得られません。各出力に1.25Aのリセッタブル・ヒューズが表面実装されていて、基板のパターンは少し太いものの、RepRapに向いているとは言えないですね。