このところEtherPodの拡張について想いを巡らせているせいで、今月は秋葉原に2度訪れている。前回は表面実装のCRパーツやマイクロSDソケット、今回はLCDや電気二重層キャパシターなどを購入している。PCショップや、チラシ配りに勤しむ風俗嬢にしか見えないメイド娘たちに路地を乗っ取られてしまったような感があるとはいえ、店によっては0603(JIS 1608)サイズのチップ部品が手に入るのだから、まだまだ秋葉原も捨てたものではない。
電子工作のパーツはなるべく秋葉原辺りで揃えたいと思っている。何でもかんでもDigiKeyやMouserに頼るよりも部品が安く手に入る場合があるし、パーツを買うために通わなくなってしまったらパーツ・ショップが廃れてしまうことになる。しかし、全てのパーツを秋葉原で賄うのには無理がある…。
あの、今や猫も杓子もという感じのArduinoでさえ、クローンを作るのに必要な部品の全てを秋葉原で揃えることができるようになってから未だ日が浅いのである。Cortex-M3マイコンを載せるEtherPodのパーツが秋葉原で全て揃うのかと問われたことがあるが、自らの電子工作物の素材はどこで購入したのか、よ~く考えてから訊ねてもらいたい。
また、別の人からはEtherPodにAndroidが載るのかと訊かれた。こういう流行りのタームを持ち出したがるのは、ほとんどGoogle病の症状なんじゃないかと思う。何もスマートフォンを作ろうとしているわけじゃないんです!本当に、頼みますよ。

